【藤沢】肩甲骨ストレッチで気持ちも前向きに｜タイ古式マッサージ&カフェwairoom

いつもご利用ありがとうございます。

ワイルーム藤沢店です＾＾

 

今回は

「腸腰筋」のストレッチに続き、

「肩甲骨」のストレッチもとってもおすすめですので、

ご紹介させていただきます！

 

 

＜肩甲骨とは？＞

肩甲骨は背中の左右に羽のようについている大きな骨。

特徴は「自由に動かせる」こと。腕や肩を中心とした上半身のさまざまな動作に使われています。例えば、肩を上げる、下げる、腕を上げる、下げる、胸を張る、腕を回す、振るetc.

肩甲骨がよく動けば、上記の動作の一つ一つがスムーズかつ大きくなり、反対に動きが悪くなれば、可動域が狭くなり、動きも制限されるようになります。 

 

 

＜肩甲骨はなぜ固まる？＞

大きな原因は２つあります。

１「使いすぎ」

使いすぎ＝筋肉に力が持続的に入り緊張しすぎている状態です。

私たちは気付かない内に、筋肉に力が入りすぎてしまいます。

例えば、デスクワークなどで長時間パソコンに向かい合っていると、肩周りの筋肉が緊張しすぎてしまい、首から肩にかけての僧帽筋という筋肉が硬くなってしまいます。

このような状態が長時間続くとますます肩甲骨や周りの筋肉は硬くなってしまいます。

 

２「使わなすぎ」

「使わなさすぎ」＝本来の筋肉の機能である「縮む」と「伸びてゆるむ」が長い期間行われていない状態です。

現代人の生活では、特にスマートフォンなどの操作では、下を向いたままで、動かしているのは手先、指先だけで肩甲骨を動かす事はほとんどありません。

これは肩甲骨周りの筋肉の「運動不足」ということになります。

 

人間の体は、ずっと動かさないでいると、「この機能は必要ないものだ」と判断してどんどん運動機能が衰えていきます。そうすると、血流やリンパの流れなども悪くなってしまう為、筋肉の動きが悪くなり、硬くなる原因にもなります。

 

 

＜肩甲骨が硬いと…？？＞

●呼吸が浅くなる
呼吸は横隔膜を上下させることで行うのが理想です。

肩甲骨が硬くなると、呼吸で大切な横隔膜と胸郭の動きが制限されます。

呼吸が浅い状態は体中の細胞が「酸素が足りない状態」になります。交感神経が刺激されて自律神経が乱れ、体をサビつかせる活性酸素が増えます。

「血圧、血糖値が高い」「お腹周りの脂肪が取れない」「ぐっすり眠れない」「お腹の調子が悪い」「身体が重い」「だるい」「他の部分の筋肉の張り」「不眠」「冷え」これらはすべて「浅い呼吸」と「肩甲骨の硬さ」から引き起こされている可能性があります。

このように体のあちこちに不調が表れてくるのは避けられません。

 

●肩こりや首こり、姿勢（猫背）がひどくなる

肩甲骨は複数の筋肉と繋がっています。周辺の筋肉が固まり、肩甲骨の動きが制限されるので、筋肉が「血行不良」に陥ってしまいます。

続いてしまうと「背中の張り」「腰痛」「膝の痛み」にも繋がります。

 

 

タイ古式マッサージで肩甲骨をぐ～～っと伸ばしませんか＾＾

タイ古式はストレッチが醍醐味のマッサージです！

肩甲骨をはがす、マッサージ技が多数ございますので、

 

「最近猫背が気になるな」

「首肩が辛いな」

「身体がだる重いな」

「気分が重いな、疲れが取れないな」

 

特におすすめでございます♪

 

肩甲骨のコリを解消して、

身体も心も気分をあげていきませんか？？

 

ご来店心よりお待ちしております！！！